信濃追分駅と油屋旅館 [旅行]
今日は軽井沢記事の続きです。
軽井沢銀座界隈の翌日は星野リゾートのハルニレテラスへ寄って見ました。
ところどころ紅葉もしていました。
湯川の清流に寄り添うようなハルニレの木立を生かしながら、建物を広いウッドデッキでつないだ「小さな街」。レストランや.ショップがあります。
入口にあった赤いポストが可愛いです。
人が多くランチをするお店も混んでいて長閑どころではなく早々に離れて
信濃追分へ向かいました。星野リゾートは人気なのね
ランチは途中で見つけた和食のお店 中軽井沢の「ゆうすげ」で。
特に川魚の料理が多いですね
食べたものはお蕎麦でしたが
これは活きが良さそうですね 岩魚美味しそうです。
夜ならいっぱい飲みたいところですよ。
しなの鉄道 信濃追分駅
渋いんですよね 駅舎がかわいい 静かな駅
しなの鉄道最高所駅であり、JRを除いた普通鉄道では最も標高の高い駅
(JRで最も標高の高い駅は小海線野辺山駅)。
偶然にもちょうどかっこいい列車が来ました。
素敵なブルーです。
この後は追分宿 信州追分文化磁場 油やへ
前に一度来たことがあり印象が強かったので再度来てみました。
>>
中仙道軽井沢追分宿で脇本陣であった旧油屋は、昭和13年に現在の位置に移転してから80年、堀辰雄・立原道造・加藤周一に代表される文士・知識人たちが好んで執筆に利用した宿として、多くの作品の舞台となった旅籠でした。
平成24年に「油やプロジェクト」を開始し、その由緒ある本館2F・和室5部屋を素泊まりの宿として再びお泊まりいただけるよう修復・改装をいたしました。
<<
油屋旅館
かつての追分宿の脇本陣で、その後は旅館として営業
昭和の風情が漂う建物で、追分宿の頃を感じながら宿泊できます。
レトロな雰囲気の旧旅館の廊下 油や回廊
建物の中では雑貨屋 古いレコード屋さん カフェもあるしギャラリーも
あります。
お値打ちのものがありそう。とにかく惹かれるものがいっぱい
現在の軽井沢の別の一面が見えるところです
ハルニレテラスよりこっちの方が私は好きです。
次回の軽井沢は御代田 新しいアートの街へ
間に他の記事を挟みます。
軽井沢銀座界隈の翌日は星野リゾートのハルニレテラスへ寄って見ました。
ところどころ紅葉もしていました。
湯川の清流に寄り添うようなハルニレの木立を生かしながら、建物を広いウッドデッキでつないだ「小さな街」。レストランや.ショップがあります。
入口にあった赤いポストが可愛いです。
人が多くランチをするお店も混んでいて長閑どころではなく早々に離れて
信濃追分へ向かいました。星野リゾートは人気なのね
ランチは途中で見つけた和食のお店 中軽井沢の「ゆうすげ」で。
特に川魚の料理が多いですね
食べたものはお蕎麦でしたが
これは活きが良さそうですね 岩魚美味しそうです。
夜ならいっぱい飲みたいところですよ。
しなの鉄道 信濃追分駅
渋いんですよね 駅舎がかわいい 静かな駅
しなの鉄道最高所駅であり、JRを除いた普通鉄道では最も標高の高い駅
(JRで最も標高の高い駅は小海線野辺山駅)。
偶然にもちょうどかっこいい列車が来ました。
素敵なブルーです。
この後は追分宿 信州追分文化磁場 油やへ
前に一度来たことがあり印象が強かったので再度来てみました。
>>
中仙道軽井沢追分宿で脇本陣であった旧油屋は、昭和13年に現在の位置に移転してから80年、堀辰雄・立原道造・加藤周一に代表される文士・知識人たちが好んで執筆に利用した宿として、多くの作品の舞台となった旅籠でした。
平成24年に「油やプロジェクト」を開始し、その由緒ある本館2F・和室5部屋を素泊まりの宿として再びお泊まりいただけるよう修復・改装をいたしました。
<<
油屋旅館
かつての追分宿の脇本陣で、その後は旅館として営業
昭和の風情が漂う建物で、追分宿の頃を感じながら宿泊できます。
レトロな雰囲気の旧旅館の廊下 油や回廊
建物の中では雑貨屋 古いレコード屋さん カフェもあるしギャラリーも
あります。
お値打ちのものがありそう。とにかく惹かれるものがいっぱい
現在の軽井沢の別の一面が見えるところです
ハルニレテラスよりこっちの方が私は好きです。
次回の軽井沢は御代田 新しいアートの街へ
間に他の記事を挟みます。
2023 秋の軽井沢散歩とホテルの夕食 [旅行]
前回の続きです。
旧軽井沢通りを散歩しました。
銀座並みといえば銀座並みかもしれませんがやはり軽井沢の雰囲気は
色濃いです。 向こうに山が見えますから。
観光会館もこういう建物です。
お店を覗きながら歩くとひときわ目立つのは
軽井沢写真館
かなり歴史がありそう
飾ってある写真も大正か昭和という感じです。
とても写真館が多いですね
路地にも
写真館の多い訳は分からずじまい
夕食の前に温泉に。
星野リゾートの経営する星野温泉 トンボの湯は混雑でしょうから
少し離れたルグラン軽井沢ホテル&リゾートの天然温泉へ温まりに行きました。
疲れが癒えたところで
宿泊するマロウド軽井沢での夕食
レストランは窓が大きくて緑に囲まれています
フランス料理のディナー(ハーフコース)です。
ハロウィンということでデザートは紅芋のモンブラン仕立てでした。
ちょっと地味かな
久しぶのフレンチディナーでした。
次回は2回ほど別の記事を挟んでまた信濃追分へ続きます。
旧軽井沢通りを散歩しました。
銀座並みといえば銀座並みかもしれませんがやはり軽井沢の雰囲気は
色濃いです。 向こうに山が見えますから。
観光会館もこういう建物です。
お店を覗きながら歩くとひときわ目立つのは
軽井沢写真館
かなり歴史がありそう
飾ってある写真も大正か昭和という感じです。
とても写真館が多いですね
路地にも
写真館の多い訳は分からずじまい
夕食の前に温泉に。
星野リゾートの経営する星野温泉 トンボの湯は混雑でしょうから
少し離れたルグラン軽井沢ホテル&リゾートの天然温泉へ温まりに行きました。
疲れが癒えたところで
宿泊するマロウド軽井沢での夕食
レストランは窓が大きくて緑に囲まれています
フランス料理のディナー(ハーフコース)です。
ハロウィンということでデザートは紅芋のモンブラン仕立てでした。
ちょっと地味かな
久しぶのフレンチディナーでした。
次回は2回ほど別の記事を挟んでまた信濃追分へ続きます。
水戸の偕楽園と竜神峡 [旅行]
初日の出 今年は見えたのでしょうか
一日は冷たい風が吹き 夕方 北陸の方で地震があって広い範囲で揺れましたね
とても大きな災害になってしまいました。
被災した方たちの気持ちになるといたたまれません。
お見舞い申し上げます。
水戸の歴史館の銀杏や笠間の菊まつりを記事にしましたが今回は
その時行った偕楽園の好文亭ともみじ谷。
梅は2月末くらいから咲くのでしょうね
まだこんな感じでした。
時間は9時前だったと思います。
好文亭(徳川さ斉昭の別邸)の開くのを待って入りました。
以前梅の記事をアップしています。
梅が有名ですね。いろいろな種類があります。
高台の景勝地 素晴らしい庭 前方に千波湖が見えています。
小さな花びらの冬桜が咲いていました。
梅のシーズンではないので人も少なく中も静かにゆっくり見られます。
以前にも記事にしましたが四季を描いた襖絵が素晴らしいです。
好文亭には紅葉はあまりなかったのですが
改めてゆっくり各部屋の襖絵を拝見しその芸術性に魅了されました。
偕楽園の紅葉スポット もみじ谷 散歩道になっています。
紅葉を見ながら歩くことができます。
偕楽園って広いんですよね
この後 水戸から竜神峡まで紅葉を求めて行きました。
竜神峡ですから竜のマスコットですね
11月中旬を過ぎていて紅葉はもう終わりだったのかしら
こんなに高いところからバンジージャンプするんですよ
人気のようですね
ちょうどお昼時ここでランチでしたが結構混んでいて写真はなし。
ラーメンだったかな
ーーーーーーーーーーーーーーーー
11月の帰省
友部SA 味の蔵で帰省からの帰りに一度食べたかったきつねうどん
美味しかったです。
やっと体調が戻りかけていますがしばらく運動不足で体力がすぐには
戻りませんね。
今年はスロースターターで行きます。
早く心配なく歩きたいものです。
次回はまだ昨年の秋の茨城 群馬など溜まっているものから。
一日は冷たい風が吹き 夕方 北陸の方で地震があって広い範囲で揺れましたね
とても大きな災害になってしまいました。
被災した方たちの気持ちになるといたたまれません。
お見舞い申し上げます。
水戸の歴史館の銀杏や笠間の菊まつりを記事にしましたが今回は
その時行った偕楽園の好文亭ともみじ谷。
梅は2月末くらいから咲くのでしょうね
まだこんな感じでした。
時間は9時前だったと思います。
好文亭(徳川さ斉昭の別邸)の開くのを待って入りました。
以前梅の記事をアップしています。
梅が有名ですね。いろいろな種類があります。
高台の景勝地 素晴らしい庭 前方に千波湖が見えています。
小さな花びらの冬桜が咲いていました。
梅のシーズンではないので人も少なく中も静かにゆっくり見られます。
以前にも記事にしましたが四季を描いた襖絵が素晴らしいです。
好文亭には紅葉はあまりなかったのですが
改めてゆっくり各部屋の襖絵を拝見しその芸術性に魅了されました。
偕楽園の紅葉スポット もみじ谷 散歩道になっています。
紅葉を見ながら歩くことができます。
偕楽園って広いんですよね
この後 水戸から竜神峡まで紅葉を求めて行きました。
竜神峡ですから竜のマスコットですね
11月中旬を過ぎていて紅葉はもう終わりだったのかしら
こんなに高いところからバンジージャンプするんですよ
人気のようですね
ちょうどお昼時ここでランチでしたが結構混んでいて写真はなし。
ラーメンだったかな
ーーーーーーーーーーーーーーーー
11月の帰省
友部SA 味の蔵で帰省からの帰りに一度食べたかったきつねうどん
美味しかったです。
やっと体調が戻りかけていますがしばらく運動不足で体力がすぐには
戻りませんね。
今年はスロースターターで行きます。
早く心配なく歩きたいものです。
次回はまだ昨年の秋の茨城 群馬など溜まっているものから。
笠間菊まつりと水戸茨城県立歴史館の銀杏 [旅行]
前回の記事 笠間の春風万里荘見学の後
水戸に向かう途中 笠間神社を中心とした菊まつりを観覧
笠間の菊まつり 日本最古と呼ばれています。
かさま歴史交流館 井筒屋に展示されていた菊を観覧しました。
井筒屋は元旅館だった建物ですね この辺りは門前町 花街だったようです。
水の中 鮮やかな花々
展示も凝っていて 感心して 魅了されます。
菊の種類は大小 また色も様々でした。
紅色の菊はハート型です。
笠間神社 混雑を避けて参拝しなかったのですが大菊花展をやっていて
菊人形など装飾された菊の造形があったようですね
来年は神社の菊花展にも行ってみようと思います。
笠間を離れて水戸駅です。
駅なかコンコースの天井
水戸といえば水戸黄門
水戸のご老公と助さん格さんの像がありますね
この日は水戸駅近くのビジネスホテル泊り
居酒屋では鰹の刺身を。
あん肝大好き これで日本酒も大好き
コレステロール値は心配ないので安心してます。
翌日 水戸の黄葉名所ということで茨城県立歴史館へ
タイムカプセル
昭和46年の茨城県誕生100年記念でつくられ、昭和47年の県民の日に
埋められたそうです。開けるのは100年後のようですが・・
歴史館は月曜で休館日でしたが見事な銀杏並木に満足でした。
水戸の偕楽園や近くのもみじ谷にも行ったので次回で記事にします。
紅葉の記事が後3回くらい続きます。よろしくお願いいたします。
水戸に向かう途中 笠間神社を中心とした菊まつりを観覧
笠間の菊まつり 日本最古と呼ばれています。
かさま歴史交流館 井筒屋に展示されていた菊を観覧しました。
井筒屋は元旅館だった建物ですね この辺りは門前町 花街だったようです。
水の中 鮮やかな花々
展示も凝っていて 感心して 魅了されます。
菊の種類は大小 また色も様々でした。
紅色の菊はハート型です。
笠間神社 混雑を避けて参拝しなかったのですが大菊花展をやっていて
菊人形など装飾された菊の造形があったようですね
来年は神社の菊花展にも行ってみようと思います。
笠間を離れて水戸駅です。
駅なかコンコースの天井
水戸といえば水戸黄門
水戸のご老公と助さん格さんの像がありますね
この日は水戸駅近くのビジネスホテル泊り
居酒屋では鰹の刺身を。
あん肝大好き これで日本酒も大好き
コレステロール値は心配ないので安心してます。
翌日 水戸の黄葉名所ということで茨城県立歴史館へ
タイムカプセル
昭和46年の茨城県誕生100年記念でつくられ、昭和47年の県民の日に
埋められたそうです。開けるのは100年後のようですが・・
歴史館は月曜で休館日でしたが見事な銀杏並木に満足でした。
水戸の偕楽園や近くのもみじ谷にも行ったので次回で記事にします。
紅葉の記事が後3回くらい続きます。よろしくお願いいたします。
笠間春風万里荘(魯山人の旧居) [旅行]
11月の帰省の時に紅葉の時期ということで笠間にある日動美術館分館の春風万里荘に行ってみることにしました。何年か前の紅葉が忘れられないのです。
日動美術館の後に行ったので来訪は午後になって人が増えていました。
春風万里荘 北鎌倉にあった魯山人の住まいを移築したものです。
春風萬里荘の前には広大な庭園があり、桜、梅、つつじ、もみじ、花菖蒲などが一年中咲き誇っています。
睡蓮の池にかかる太鼓橋などもととのえられています。
ここ 記憶にないでしょうか
吉永小百合さんの大人の休日倶楽部ポスターに起用されています。
何回かきていますが そのせいもあって結構訪れる人が多くなったのですね
京都の竜安寺を模して作られたという日本庭園
ポスターでは日本庭園の前の廊下に小百合さんと男性(夫婦の設定かな)が座っています。
額のガラスに人が写ってしまって綺麗に撮れていませんが・・
真似してポーズを取る人が順番待ちしてました。
世の中 夢見る乙女が多いんですね 吉永小百合さん素敵ですから。
土間を上がって部屋の中へ
結構たくさんの靴がありますね
何度か来ていますが人があまりいませんでした。
渋いですがセンスが良いですね。
トイレは魯山人らしく陶器でできています。
自らが設計した茶室「夢境庵」
江戸時代の豪農屋敷の長屋門
紅葉も綺麗です。
ホトトギスが咲いていました。
地味ですが趣のある そう、侘び寂びを感じるそんな佇まいでした。
食事は古民家のレストラン 柚の木へ
細長いお皿の真ん中にメインが乗っていてお子様ランチの大人版のよう。
メインが肉の方はまあるいハンバーグが乗ってました。
次回は笠間菊まつりと水戸の銀杏
日動美術館の後に行ったので来訪は午後になって人が増えていました。
春風万里荘 北鎌倉にあった魯山人の住まいを移築したものです。
春風萬里荘の前には広大な庭園があり、桜、梅、つつじ、もみじ、花菖蒲などが一年中咲き誇っています。
睡蓮の池にかかる太鼓橋などもととのえられています。
ここ 記憶にないでしょうか
吉永小百合さんの大人の休日倶楽部ポスターに起用されています。
何回かきていますが そのせいもあって結構訪れる人が多くなったのですね
京都の竜安寺を模して作られたという日本庭園
ポスターでは日本庭園の前の廊下に小百合さんと男性(夫婦の設定かな)が座っています。
額のガラスに人が写ってしまって綺麗に撮れていませんが・・
真似してポーズを取る人が順番待ちしてました。
世の中 夢見る乙女が多いんですね 吉永小百合さん素敵ですから。
土間を上がって部屋の中へ
結構たくさんの靴がありますね
何度か来ていますが人があまりいませんでした。
渋いですがセンスが良いですね。
トイレは魯山人らしく陶器でできています。
自らが設計した茶室「夢境庵」
江戸時代の豪農屋敷の長屋門
紅葉も綺麗です。
ホトトギスが咲いていました。
地味ですが趣のある そう、侘び寂びを感じるそんな佇まいでした。
食事は古民家のレストラン 柚の木へ
細長いお皿の真ん中にメインが乗っていてお子様ランチの大人版のよう。
メインが肉の方はまあるいハンバーグが乗ってました。
次回は笠間菊まつりと水戸の銀杏
栃木県 喜連川散歩 [旅行]
今年は栃木と茨城にばかり行った年になりました。
春に行った栃木県喜連川市 真岡市のSL見学や大前神社に行った時に
訪れたのですがまだ記事をアップしていません。
ちょっと季節遅れになってしまったのですが年を越すのもなんなので今回
記憶をたどりながら記事にしました。
さくら市喜連川町 宇都宮市も近いです。
>>
奥州街道の宿場町であり、江戸時代には古河公方(足利氏)の末裔が治める喜連川藩が置かれていた。
<<
とあります。
まず道の駅に。 道の駅 きつれがわ です。
この道の駅は大正ロマン・大正モダンを意識したレトロな雰囲気の道の駅
温泉も併設されていました。
観光スポットになっていますね
館内のステンドグラス風の窓がキラキラと綺麗でした。
ランチには早かったので休憩せず中を見ただけですがとてもユニークなところ
です。地酒を買ったような記憶がありますが・・今はもうずっと前飲んじゃって
手元にないですね(笑)
観光案内のパンフをもらって歴史のある街並みを見て回りました。
銀行跡が観光案内所になっています。
本陣あとは蕎麦どころに
昭和を通り越して大正時代の建物が残っている街並み
そして御用堀
>>
喜連川足利氏第10代煕氏の命で弘化一(1844)年、防火と農業用水を目的に整備されました。散策路としては整備は一部ですが、宿場内に縦横に流れています。内川の西河原堰からの用水を御用掘り、荒川の野辺山堰からを横町掘と呼びますが、現在は総称して御用堀と呼んでいます。
>>
町の人が手入れ整備してくれているのかお花が植えられてきれいな散策路
城下町らしい街並みでした。
お寺も風流です。
「龍光寺」は、境内には喜連川足利家の歴代の墓や足利尊氏公木像、十一面観世音菩薩立像などがあります。
ヒガンザクラとソメイヨシノが咲くお寺
喜連川足利氏歴代藩主の菩提寺
桜もシャガも咲いていた頃です。
喜連川でのランチはNHKの「ふるカフェ系 ハルさんの休日」で紹介されていた
「 HAYAKIKAZEcafe」
レンガの雰囲気が素敵な古民家カフェですね
これはどういうものなのでしょうか?
たまごサンドがとっても甘くて美味しい
もうすぐ12月
旅行記事溜まっていますがぼちぼちやっていきます。
紅葉もあるし・・年内にアップしたいです。
来年にもつれ込んだらすみません
春に行った栃木県喜連川市 真岡市のSL見学や大前神社に行った時に
訪れたのですがまだ記事をアップしていません。
ちょっと季節遅れになってしまったのですが年を越すのもなんなので今回
記憶をたどりながら記事にしました。
さくら市喜連川町 宇都宮市も近いです。
>>
奥州街道の宿場町であり、江戸時代には古河公方(足利氏)の末裔が治める喜連川藩が置かれていた。
<<
とあります。
まず道の駅に。 道の駅 きつれがわ です。
この道の駅は大正ロマン・大正モダンを意識したレトロな雰囲気の道の駅
温泉も併設されていました。
観光スポットになっていますね
館内のステンドグラス風の窓がキラキラと綺麗でした。
ランチには早かったので休憩せず中を見ただけですがとてもユニークなところ
です。地酒を買ったような記憶がありますが・・今はもうずっと前飲んじゃって
手元にないですね(笑)
観光案内のパンフをもらって歴史のある街並みを見て回りました。
銀行跡が観光案内所になっています。
本陣あとは蕎麦どころに
昭和を通り越して大正時代の建物が残っている街並み
そして御用堀
>>
喜連川足利氏第10代煕氏の命で弘化一(1844)年、防火と農業用水を目的に整備されました。散策路としては整備は一部ですが、宿場内に縦横に流れています。内川の西河原堰からの用水を御用掘り、荒川の野辺山堰からを横町掘と呼びますが、現在は総称して御用堀と呼んでいます。
>>
町の人が手入れ整備してくれているのかお花が植えられてきれいな散策路
城下町らしい街並みでした。
お寺も風流です。
「龍光寺」は、境内には喜連川足利家の歴代の墓や足利尊氏公木像、十一面観世音菩薩立像などがあります。
ヒガンザクラとソメイヨシノが咲くお寺
喜連川足利氏歴代藩主の菩提寺
桜もシャガも咲いていた頃です。
喜連川でのランチはNHKの「ふるカフェ系 ハルさんの休日」で紹介されていた
「 HAYAKIKAZEcafe」
レンガの雰囲気が素敵な古民家カフェですね
これはどういうものなのでしょうか?
たまごサンドがとっても甘くて美味しい
もうすぐ12月
旅行記事溜まっていますがぼちぼちやっていきます。
紅葉もあるし・・年内にアップしたいです。
来年にもつれ込んだらすみません
栃木県鹿沼宿に立ち寄って [旅行]
日光例幣使街道の宿場町鹿沼市
鹿沼には鹿沼市立川上澄生美術館と「日光珈琲 饗茶庵本店 根古屋路地」に入るために立ち寄ったことがあります。
前ブログのひぐらし日記の記事より写真を再掲げです。
川上澄生美術館は版画家の川上澄生氏の美術館
版画がモダンで素敵なのです。
日光珈琲 饗茶庵本店 根古屋路地
路地にある隠れ家のようで大好きなカフェ
おすすめですよ
鹿沼には見どころが結構あるんですね
前に鹿沼の観光案内所のおじさんは栃木市に負けないように鹿沼の
お祭りの素晴らしさを宣伝しないとと言っていました。
そう彫刻屋台が立派なんです。
以前行った時の展示館の展示屋台の写真です。
東武鉄道日光線新鹿沼駅はとても印象に残る駅でした。
いちごの産地としての真っ赤ないちごのオブジェ
すごく目立ちました。
焼売の自動販売機 カヌマシューマイ ニラも入っています。
餃子に負けずに頑張って。
もう一つ大きな岡本太郎の彫刻作品も駅前にどーんとあるのです。
巨大なパブリックアート『夢の樹』です。
岡本氏と鹿沼市の繋がりは特にないそうですが市の文化の中心となる
シンボルを創りたいという市側の強い要望で創作をしていただいたとか
岡本氏もこの鹿沼市を緑が多いとかなり気に入ってカメラを持って熱心に撮り歩いたようです。
日光東照宮建立に際し発展した歴史・文化のある町 鹿沼
まちの駅 新鹿沼宿です。町の中心部にあります。
ナスやピーマンなめこを買ったような記憶があるけどちゃんと覚えていないです。
写真に撮らなかったからかな
芭蕉とそらの像
日光に行くときに鹿沼宿にも逗留したのでしょう
鹿沼は木の産地 チェーンソーカービングです。
今回 新鹿沼駅とまちの駅新鹿沼宿
この二つを見てから前に記事に書いた宇都宮のライトレールを楽しみました。
次回からも今年に行った栃木県の喜連川市や宇都宮市の記事が続きます。
今年は茨城と栃木ばかり行きましたね 帰省先に近いのでそうなってしまいますね
鹿沼には鹿沼市立川上澄生美術館と「日光珈琲 饗茶庵本店 根古屋路地」に入るために立ち寄ったことがあります。
前ブログのひぐらし日記の記事より写真を再掲げです。
川上澄生美術館は版画家の川上澄生氏の美術館
版画がモダンで素敵なのです。
日光珈琲 饗茶庵本店 根古屋路地
路地にある隠れ家のようで大好きなカフェ
おすすめですよ
鹿沼には見どころが結構あるんですね
前に鹿沼の観光案内所のおじさんは栃木市に負けないように鹿沼の
お祭りの素晴らしさを宣伝しないとと言っていました。
そう彫刻屋台が立派なんです。
以前行った時の展示館の展示屋台の写真です。
東武鉄道日光線新鹿沼駅はとても印象に残る駅でした。
いちごの産地としての真っ赤ないちごのオブジェ
すごく目立ちました。
焼売の自動販売機 カヌマシューマイ ニラも入っています。
餃子に負けずに頑張って。
もう一つ大きな岡本太郎の彫刻作品も駅前にどーんとあるのです。
巨大なパブリックアート『夢の樹』です。
岡本氏と鹿沼市の繋がりは特にないそうですが市の文化の中心となる
シンボルを創りたいという市側の強い要望で創作をしていただいたとか
岡本氏もこの鹿沼市を緑が多いとかなり気に入ってカメラを持って熱心に撮り歩いたようです。
日光東照宮建立に際し発展した歴史・文化のある町 鹿沼
まちの駅 新鹿沼宿です。町の中心部にあります。
ナスやピーマンなめこを買ったような記憶があるけどちゃんと覚えていないです。
写真に撮らなかったからかな
芭蕉とそらの像
日光に行くときに鹿沼宿にも逗留したのでしょう
鹿沼は木の産地 チェーンソーカービングです。
今回 新鹿沼駅とまちの駅新鹿沼宿
この二つを見てから前に記事に書いた宇都宮のライトレールを楽しみました。
次回からも今年に行った栃木県の喜連川市や宇都宮市の記事が続きます。
今年は茨城と栃木ばかり行きましたね 帰省先に近いのでそうなってしまいますね
ライトレールで宇都宮散歩 [旅行]
前回の続きです。
宇都宮を中心にした旅 実際にライトレールに乗ってみました。
東口から出発 終点近くの駅までとりあえず行ってみました。
ひと駅毎の距離はあまり長くありません。
JR宇都宮駅と芳賀町の工業団地を結ぶ14.6キロを運行していて途中からは郊外へと
走っていきます。
途中 那須に本店のあるペニーレインを発見し明日は行ってみようとマーク
運賃は初乗りが150円 乗車距離に応じて50円ずつ高くなり、上限は400円です。
交通系ICカードが使えて便利でした。カードタッチでどの車両からも乗車できます。
夕日が傾いてきて眩しい時間帯になりました。
にわかに天気雨が降ってすぐ止みました。
上りに乗って宇都宮東口まで帰ります。
夜は食後に駅へ行ってみました。
大谷石の餃子像は今回初めて見ました。地味ですね
宇都宮テラスの上から見たライトレール乗り場です。
宇都宮テラスのお店は賑わっていてひととおり眺めてからカフェでコーヒーを頂きました。
夜の食事は・・・
さっき車内から見えたドラゴン軒のネオンが気になります。
店の前にミロのビーナス風の彫刻がありました。
もしかしてこれも餃子の銅像なのか?
ドラゴン軒に入りメニュー表の中のチーズ餃子とビールを頼みました。
餃子の種類がたくさんあります。パクチーにも興味を惹かれましたが。。
栃木餃子美味しかったです。小さめで食べやすかったので何種類か頼むのも良いですね
平日だからかな 6時くらいでしたがお客がいなかったですね
駅のそばの宇都宮テラスにあるお店には人が結構いましたけどね。
夜の街を走るライトレール
日本海庄屋でお蕎麦を。出雲そば五段重です。
お蕎麦の前にここでも餃子を食べました。大きな餃子でした
(写真は撮り忘れです)
画像を探して掲載
出雲そば5段重を広げてみると 少しずつですが多いくらいでした。
ーーーーーーー
朝 ホテルの窓からは近代的な風景
左の方にライトレール
ゆっくり静かに走っていきます。
モーニングはペニーレーンレストラン宇都宮店で
テイクアウトしたパンとコーヒー
壁にはビートルズの写真やギターが
夜も雰囲気ありそう
この後 益子へ寄っていわきへと帰省しました。
栃木の記事溜まっています。また後日掲載します。
宇都宮を中心にした旅 実際にライトレールに乗ってみました。
東口から出発 終点近くの駅までとりあえず行ってみました。
ひと駅毎の距離はあまり長くありません。
JR宇都宮駅と芳賀町の工業団地を結ぶ14.6キロを運行していて途中からは郊外へと
走っていきます。
途中 那須に本店のあるペニーレインを発見し明日は行ってみようとマーク
運賃は初乗りが150円 乗車距離に応じて50円ずつ高くなり、上限は400円です。
交通系ICカードが使えて便利でした。カードタッチでどの車両からも乗車できます。
夕日が傾いてきて眩しい時間帯になりました。
にわかに天気雨が降ってすぐ止みました。
上りに乗って宇都宮東口まで帰ります。
夜は食後に駅へ行ってみました。
大谷石の餃子像は今回初めて見ました。地味ですね
宇都宮テラスの上から見たライトレール乗り場です。
宇都宮テラスのお店は賑わっていてひととおり眺めてからカフェでコーヒーを頂きました。
夜の食事は・・・
さっき車内から見えたドラゴン軒のネオンが気になります。
店の前にミロのビーナス風の彫刻がありました。
もしかしてこれも餃子の銅像なのか?
ドラゴン軒に入りメニュー表の中のチーズ餃子とビールを頼みました。
餃子の種類がたくさんあります。パクチーにも興味を惹かれましたが。。
栃木餃子美味しかったです。小さめで食べやすかったので何種類か頼むのも良いですね
平日だからかな 6時くらいでしたがお客がいなかったですね
駅のそばの宇都宮テラスにあるお店には人が結構いましたけどね。
夜の街を走るライトレール
日本海庄屋でお蕎麦を。出雲そば五段重です。
お蕎麦の前にここでも餃子を食べました。大きな餃子でした
(写真は撮り忘れです)
画像を探して掲載
出雲そば5段重を広げてみると 少しずつですが多いくらいでした。
ーーーーーーー
朝 ホテルの窓からは近代的な風景
左の方にライトレール
ゆっくり静かに走っていきます。
モーニングはペニーレーンレストラン宇都宮店で
テイクアウトしたパンとコーヒー
壁にはビートルズの写真やギターが
夜も雰囲気ありそう
この後 益子へ寄っていわきへと帰省しました。
栃木の記事溜まっています。また後日掲載します。
新しい宇都宮 ライトレールに乗ってみた [旅行]
栃木県宇都宮市は茨城や福島から車だと近いので立ち寄ることが多いです。
今年になって数度行っているのですがどこかへの通り道ということであまり
長くは留まらずでした。
まだまだ知らないところが多いですね
路面電車が走るようになって9月に待ちかねたように宇都宮へ行きました。
いつもは東武宇都宮線周辺を主に散歩してました。
今回JR東口に近い方です。
ライトレールは東口発着
次世代型路面電車(LRT)ですね。
東口には複合商業施設 ウツノミヤテラスができて見違えたようになったみたい
市電も走り宇都宮のイメージが変わりますね。
顔がいささかイカついです。
正面から見るとコオロギの顔のように見えます。
でも外国の市電のトラムのようでカッコいい
中はこういう感じです。
駅東口近くのホテルに宿をとり、夕刻に実際に途中の駅まで乗ってみました。
夜 走るライトレールやホテルの窓から見る朝のライトレールもなかなか
よかったです。
宇都宮次回に続きます。
数日帰省のためしばしコメントのお返事が遅くなるかもしれません
今年になって数度行っているのですがどこかへの通り道ということであまり
長くは留まらずでした。
まだまだ知らないところが多いですね
路面電車が走るようになって9月に待ちかねたように宇都宮へ行きました。
いつもは東武宇都宮線周辺を主に散歩してました。
今回JR東口に近い方です。
ライトレールは東口発着
次世代型路面電車(LRT)ですね。
東口には複合商業施設 ウツノミヤテラスができて見違えたようになったみたい
市電も走り宇都宮のイメージが変わりますね。
顔がいささかイカついです。
正面から見るとコオロギの顔のように見えます。
でも外国の市電のトラムのようでカッコいい
中はこういう感じです。
駅東口近くのホテルに宿をとり、夕刻に実際に途中の駅まで乗ってみました。
夜 走るライトレールやホテルの窓から見る朝のライトレールもなかなか
よかったです。
宇都宮次回に続きます。
数日帰省のためしばしコメントのお返事が遅くなるかもしれません
ひたちなか海浜鉄道湊線 埋蔵文化財調査センター [旅行]
中根駅です。 見通しの良い駅ですよ
派手なイラストの電車 地元磯崎自動車工業株式会社のPRでしょう
周辺の名所にひたちなか市埋蔵文化財調査センターがあるとのこと。
この地域の遺跡などを発掘して保存している施設です。
外や入口に飾られていた埴輪たち
ひたちなか市一帯は古墳や遺跡の宝庫なんですね
1階の展示室には縄文から弥生時代の土器や埴輪などが見やすく展示されて
いました。
これはユニークですね
乳飲み児を抱く埴輪 微笑ましいです。
近くにある虎塚古墳の石窟と内部の彩色された壁画を忠実に再現した
レプリカは見事でした。
虎塚古墳の石室や壁画は特別公開の時に実際に見ることができます。
7世紀前半頃にできた国指定史跡の古墳で、中の石室にはベンガラで描かれた
壁画があります。素敵な色合いです。
十五郎穴横穴墓群
7世紀から9世紀前半にかけて作られ続けた横穴墓群です。
虎塚古墳のある台地崖面にあります。
東日本最大級の横穴群だということで実際のものを見に行った方が良かった
でしょうけどこの日も暑くて諦めてしまいました。
ひたちなか海浜鉄道湊線いろいろ収穫のある1日旅でした。
また機会があれば訪れたいです。
いばらぎ 頑張れ!
ーーーーーーーーーーーーー
この日のランチはひたちなか市松戸町のライブラリーカフェ「然々」
緑の中のカフェ 中は図書館のように本がたくさん。
少しづつ綺麗に盛り付けたランチプレートが印象的
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1階の展示室には縄文から弥生時代の土器や埴輪などが見やすく展示されて
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これはユニークですね
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壁画があります。素敵な色合いです。
十五郎穴横穴墓群
7世紀から9世紀前半にかけて作られ続けた横穴墓群です。
虎塚古墳のある台地崖面にあります。
東日本最大級の横穴群だということで実際のものを見に行った方が良かった
でしょうけどこの日も暑くて諦めてしまいました。
ひたちなか海浜鉄道湊線いろいろ収穫のある1日旅でした。
また機会があれば訪れたいです。
いばらぎ 頑張れ!
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この日のランチはひたちなか市松戸町のライブラリーカフェ「然々」
緑の中のカフェ 中は図書館のように本がたくさん。
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