キラキラ橘商店街と亀戸での中華

数日前に家の近所を歩いていたら住宅街のお家のお庭に咲く梅に
メジロさんが来て飛び回り蜜を吸っていました。

桜ももうすぐでしょうね

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2月17日のオフ会の続きです。

小村井の香取神社からキラキラ橘商店街が近いということでそこまで
歩きました。

ぶらぶらと路地を見て歩いたりです。　

京島のあたり雰囲気ありますね

道が蛇行しているのは川があったせいらしいです。
自転車などは走りずらいかな

キラキラ橘商店街のカフェでお茶して少しのんびりとしました。
洒落た感じの新しいカフェでした。

2/17は２kさんが5年前心筋梗塞で倒れた日だということでした
元気になってよかったですね
三途の川を渡りかけたらしいから。

曳舟駅近くで2kさんたちとはお別れし英ちゃんと駅から電車で亀戸の
中華料理店　孔府酒家へさんへ

ぼんぼちさんとRchoose19さんと合流し楽しく食べ飲んでおしゃべり

英ちゃんもRchoose19さんがブログに載せていますが同じものを
分けて食べました。写真はないけどエビチリや餃子も出ましたよ

辛味が強い麻婆豆腐はさすが四川の味
ビールにピッタリなつまみの数々でした。

英ちゃんから約束のヤマザキの白いお皿をいただきました。
梅の形のお皿はおかずとご飯が一緒に盛れて朝食にちょうど良いです。
ありがとうございます。

↓こんな感じに

ぼんぼちさん　英ちゃん　Rchoose19さんからそれぞれプレゼントを。
ありがとうございます。

またお花見の時期にでもお会いしたいですね

亀戸天神の梅まつりへ ②

幾回か塗り替えられたでしょうね　真っ赤な太鼓橋

そして牛さん　撫ぜられてピッカピッカ

この青鷺さんは主のようです。いつ頃からいるのかしら
片足立ちでバランス感覚が良いですね

花札の絵柄のような梅

鷽鳥さんです。亀戸天神さんのシンボルですね

猿回しも来ていました　観客もたくさんいましたね
お猿さんも梅の前で張り切ってますね

俳句や短歌が彼処に

いろいろな歌人たちが梅を愛で詠んだ句ですね

この後　歩いて小村井の香取神社へ
ここも梅の名所のようですね　地域に根ざしたこじんまりとした神社です。

着物を着た方が多かったのは何か催事があったんでしょうね

梅の間にスカリツリー

赤白入り乱れる様子は豪華でした。
香取神社の梅はかわいいな

この後　東向島からキラキラ橘商店街が近いということでそこまで
歩きました。

続きは次回

亀戸天神の梅まつりへ ①

昨年　3月に亀戸天神の梅を見に行ったのですが既に終わっていました。
あれから一年近くが経ち先週の土曜日にオフ会で梅を見に行こうという
お誘いがあったので行ってみました。

駅の北口に降りると梅まつりの幟が続く道を亀戸天神へ
この商店街の他亀戸にはいくつも楽しい商店街があります。

中華のお店がとても多かったですね

途中の梅屋敷はお土産やさん　亀戸のお土産　お煎餅や梅のお菓子やら
売られています。

大鳥居を入るとすぐに赤い太鼓橋がありますね
大鳥居を撮り忘れています。

とても綺麗で立派です。

この日はスカイツリーがはっきり見えた。

参拝する人も梅を楽しみに来たのでしょう
結構多かったです。私も少し早く着いて早速並んで参拝をしました。

菅原道真　五歳菅公像(ごさいかんこうぞう)

五歳の時に庭園の和歌を詠んだそうです。
「美しや 紅の色なる 梅の花 あこが顔にも つけたくぞある」

下の台座に書いてありますね。

撫で牛も眺めています。

ウメジロくんも蜜を吸いに来ています。あちこち飛び回って忙しそうでした。

枝垂れもたくさんありましたよ

見事に咲いていました。
蕾もまだありましたのであれから10日ほど経ちますがまだ見ることは
できるかな。

ご一緒したのは英ちゃんと2kさんたち
私のカメラ　おっことしてレンズのカバーのところが閉まらなくなって
いて立派なカメラじゃないので撮り歩きという感じじゃなくてただの
お散歩カメでした。

こちらはほんとの亀　亀戸ですからね

２匹斜めになった石の上にじっとしていたのですがしばらく経って
１匹ずずっと滑ってぽちゃんと水の中に落ちていきました。
それにしても体幹がすごいですよ　あんな斜面に。

こちらもカメ

カモもいますよ

こうしてみると梅の時期ってやはり華やか
鳥たちもきていてね　春っていう感じでした。

写真多いので次回へと続きます。

信濃追分駅と油屋旅館

今日は軽井沢記事の続きです。

軽井沢銀座界隈の翌日は星野リゾートのハルニレテラスへ寄って見ました。

ところどころ紅葉もしていました。

湯川の清流に寄り添うようなハルニレの木立を生かしながら、建物を広いウッドデッキでつないだ「小さな街」。レストランや.ショップがあります。

入口にあった赤いポストが可愛いです。

人が多くランチをするお店も混んでいて長閑どころではなく早々に離れて
信濃追分へ向かいました。星野リゾートは人気なのね

ランチは途中で見つけた和食のお店　中軽井沢の「ゆうすげ」で。
特に川魚の料理が多いですね

食べたものはお蕎麦でしたが

これは活きが良さそうですね　岩魚美味しそうです。

夜ならいっぱい飲みたいところですよ。

しなの鉄道　信濃追分駅

渋いんですよね　駅舎がかわいい　静かな駅

しなの鉄道最高所駅であり、JRを除いた普通鉄道では最も標高の高い駅
（JRで最も標高の高い駅は小海線野辺山駅）。

偶然にもちょうどかっこいい列車が来ました。

素敵なブルーです。

この後は追分宿　信州追分文化磁場 油やへ
前に一度来たことがあり印象が強かったので再度来てみました。

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中仙道軽井沢追分宿で脇本陣であった旧油屋は、昭和13年に現在の位置に移転してから80年、堀辰雄・立原道造・加藤周一に代表される文士・知識人たちが好んで執筆に利用した宿として、多くの作品の舞台となった旅籠でした。
平成24年に「油やプロジェクト」を開始し、その由緒ある本館2F・和室5部屋を素泊まりの宿として再びお泊まりいただけるよう修復・改装をいたしました。
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油屋旅館

かつての追分宿の脇本陣で、その後は旅館として営業
昭和の風情が漂う建物で、追分宿の頃を感じながら宿泊できます。

レトロな雰囲気の旧旅館の廊下　油や回廊　
建物の中では雑貨屋　古いレコード屋さん　カフェもあるしギャラリーも
あります。

お値打ちのものがありそう。とにかく惹かれるものがいっぱい

現在の軽井沢の別の一面が見えるところです
ハルニレテラスよりこっちの方が私は好きです。

次回の軽井沢は御代田　新しいアートの街へ

間に他の記事を挟みます。

航空記念公園で蝋梅を見る

ちょっと前のことになりますが寒い時期にいち早く咲く蝋梅を見に
公園まで出かけました。例年　2月初旬に見に行っています。

航空記念公園には秋の銀杏以来ご無沙汰
12月1月は花がないので足が遠のきました。

蝋梅園は日本庭園の隣にあります。

二つの種類があるようですがよく見分けがつかなかった

まとまって咲いています。香りが良いですね
晴れた空に映える黄色です。

日本庭園の紅梅　白梅も満開の模様
やはり上品で日本家屋や庭園に似合います。

向こうに凧が上がっているのが見えます。随分高く上がってます。

公園内のミューズ文化センターの一階にあるカフェでコーヒーを
インテリアがなかなか素敵でした。

窓も撮りました。

しばし休憩して帰りました。

冬の公園も良いですね

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今日はなんだか曇り空
亀戸に梅を見にいくオフ会のお誘いがあり行ってきます。

どうかな　傘はいるのかな

ペッパーカフェから六本木

一月末日　友人と渋谷の東急プラザで待ち合わせしてランチを食べよう
ということになりました

渋谷が最近ますます分からなくなって調べてから行きました。

無事着いて東急プラザ６階　
Latin Bistro & Wineオッティモ ヴィータでランチ

ランチコース　パスタとパエリア　サラダ付きを一つずつ注文してシェア

ランチ後は同じ東急プラザにあるロボット　ペッパー君がついている席がある
「Pepper PARLOR」でコーヒー飲みました。

遊んじゃった。
してほしいことはタッチパネルから選びます。
質問してきたり選ん曲でダンス踊ったり楽しいんです。
相談にも乗ってくれたりします。対話できるのが良いですね
一足先の未来を体感した感じがしました。

東急プラザには他にも面白そうなお店がありましたよ

この後は目的である新国立美術館での「美は国境を越えて」という素敵なタイトルの展示会に行く予定がありました。
ソネブロガーである暁烏英さんの水墨画が展示されているとのこと。

世界中で墨に親しんでいる方がいるんですよね
国が違うと特色も違うことが面白いと思いました。
年齢も幅広く驚きます。

暁烏　英さんの作品　カラスウリの赤が効いた繊細な水墨画
実物が見れて良かったです。

作品の写真をもっと撮ってくれば良かったです。

暁烏さんとはすれ違ってしまいご挨拶ができず残念でしたが
しばらくぶりの都会への1日　すっかりおのぼりさん気分で満喫しました。

暁烏さん本人やリュカさんのブログで詳しく書かれています。

次回は公園の蝋梅を。

2023 秋の軽井沢散歩とホテルの夕食

前回の続きです。

旧軽井沢通りを散歩しました。

銀座並みといえば銀座並みかもしれませんがやはり軽井沢の雰囲気は
色濃いです。　向こうに山が見えますから。

観光会館もこういう建物です。

お店を覗きながら歩くとひときわ目立つのは

軽井沢写真館

かなり歴史がありそう　
飾ってある写真も大正か昭和という感じです。

とても写真館が多いですね

路地にも

写真館の多い訳は分からずじまい

夕食の前に温泉に。
星野リゾートの経営する星野温泉 トンボの湯は混雑でしょうから
少し離れたルグラン軽井沢ホテル＆リゾートの天然温泉へ温まりに行きました。

疲れが癒えたところで

宿泊するマロウド軽井沢での夕食

レストランは窓が大きくて緑に囲まれています
フランス料理のディナー（ハーフコース）です。

ハロウィンということでデザートは紅芋のモンブラン仕立てでした。
ちょっと地味かな

久しぶのフレンチディナーでした。

次回は２回ほど別の記事を挟んでまた信濃追分へ続きます。

2023 秋の軽井沢でアート

ランチをしたカフェ「涼の音」の向かい側に室生犀星旧居跡がありました。

苔の庭のある家屋ですが今でもきちんと住めそうな家です。

ピックアップしていた町中の美術館やギャラリーを覗きました。
旧軽井沢にある美術館です。

脇田　和さんの美術館

脇田さんがアトリエとして使っていた建物
軽井沢に行けば必ず行く美術館です。

広い中庭にはオブジェも。
鳥のモチーフが多い脇田さん　鳥籠もたくさんあったようですね

この時の展示テーマ
「鳥たち、慈しむものたち。
その心を確かめるために、私はデッサンをする。」

緑を背景に飛ぶ鳥を描いた絵画がチラシに使われていました。
「鳥のメッセージ」1998年　油絵

1970年から晩年までの100余点の展示でした。

写真撮影禁止だったので美術館のHPから。

抽象に近い作品が多いですが十分イメージは掴めます
色彩も優しくデザイン的です。


そして軽井沢ニューアートミュージアム

軽井沢駅から8分くらいのところ

＞＞
「具体美術協会」所属の日本における前衛作家の作品を中心に収集しているのも特徴です。建築家の西森陸雄が設計した、総ガラス張りの建築も見所のひとつ。カラマツ林をイメージした白い柱を林立させ、軽井沢に溶け込むデザインとなっています。

＞＞とあります。

2階にも展示室がたくさんあります。写真は撮れる作品もありました。

表にあったけれど作品でしょうか？

展示テーマは
「出会い　物語のはじまり」

入り口入るとすぐに中原中也の印象的な詩のフレーズが。

偶然にもこのちょっと前　
友人のボタン一つどこかに行ってしまったんですよ

展示室がいくつもあったんです。

（第1展示室）
●デュシャンと具体美術協会の名坂有子“ぐるぐる”の正体とは？向井修二の記号だらけのマリリン・モンローやお手洗いも！
：誰のまねでもないアート
（第2展示室）
●桃紅さんの出会ったニューヨーク/名前の秘密
（第3展示室）
●花田さんの出会った風景と家族の肖像
（第4展示室）
●天才と天才の魂の出会い　草間彌生とジョゼフ・コーネル
　 ・天才と天才の出会い・魂の交感
（第5展示室）
●異文化交流から生まれるアート：エミール・ガレと高島北海～多民族グループフルクサスまで
●ポール・デルヴォ―の友人、作家のクロード・スパーク『鏡の国』〔最後の美しい日々〕が織りなす愛と死の物語：愛するがゆえにパートナーを剥製に！？
（第6展示室）
●河合ひかる：多様性？あなたを定義づけるものとは何ですか
・河合ひかる「After the FLOOD」2020

説明をあまり読まなかったので一つ一つの印象が薄い・・反省

現代アートが多いですね

2階へ上がるところにあった犬のオブジェ

＞＞
敷地内の「風通る白樺と苔の森」には2015年に建築家・隈研吾氏が手がけたチャペルや、ジャン＝ミシェル オトニエル作「こころの門」を展示。オブジェは2つのハートが組み合わさり愛する相手と一緒にハートをくぐると結びつきが強くなるようにと願いが込められています。
＞＞

ハートのオブジェの写真も撮らなかったですね
何か理由があって庭に入れなくてチャペルも見ることができなかったです。

階段から下を見た風景

街中にもう一つ藤田嗣治の作品を中心に集めた安東美術館もありましたが
今回は行きませんでした。

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軽井沢銀座にあるのにお客がいなかった喫茶店
食事のメニューがあまりなかったせい？お値段が高かったせいかな

西洋骨董のインテリアが素敵なところだった。

珈琲歌劇　

2023年10月 碓氷峠鉄道文化むら

もうすでに昨年の秋のことですが　軽井沢へ行きました。

軽井沢駅近くの便利なホテルに泊まって軽井沢のアートを中心に楽しもう
というので友人が予約してくれて出かけることに。

最初に立ち寄ったのは途中の碓氷峠にある碓氷峠鉄道文化むら

＞＞
JRの信越本線終着駅である横川駅すぐ近くにあるのが「碓氷峠鉄道文化むら」
もともとここから軽井沢まで碓氷峠を越える鉄道が敷かれていたことで出来たこちらの施設は、資料や車両の展示だけでなく、実際に運転体験など実施されていることから家族連れの人気が高いスポットです。 また紅葉の時期には、赤く染まった紅葉と車両のコラボを楽しめると好評のスポットでもあります。
＞＞
ということで。紅葉の良い季節の頃です。

屋外の気持ちの良い場所にイケメンの機関車たちが並ぶ姿は圧巻

動いてはいないものの中に入って懐かしさに浸ることも出来ました。
子供の頃にこういう急行電車に揺られて上京した思い出がありますね。

こちらお宝になりそうな・・
鉄道ファンにはたまらないでしょうね
私は詳しく知らないですが

開園時から、園内に敷設された軌間610mm、延長約800mの周回軌道を運行する本格的な遊覧列車。
この列車に乗ってみました。園内一周です。

ちょっとの間と思ったのですが結構楽しんでお昼近くまでいました。

そして眼鏡橋へ

碓氷第三橋梁は、群馬県安中市松井田町坂本にある鉄道橋。
一般には「めがね橋」という名称で知られている

芸術と技術が融合した美しいレンガのアーチ橋で、川底からの高さが31mあり、我が国最大級のものです。
橋梁は、第2橋梁から第6橋梁までの5基が残っており、国の重要文化財に
指定されています。

上に上がれるようになっていました
人が写っていますよね

綺麗な赤煉瓦の橋梁
レトロで素敵なフォトスポットです。お天気で何よりでした。


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軽井沢に着いて
旧軽井沢銀座の奥にあった古民家でランチ

カフェ　涼の音　

国の登録有形文化財に指定されている旧松方家の別荘を改装したカフェです。

建物が古かったですが趣はありましたよ。

次回は軽井沢でアートです。

ムーミンバレーパークで遊んだ日

昨年の12月1日
埼玉県飯能市のムーミンバレーパークに娘とお孫ちゃんと出かけました。

西武秩父行きの西武の特急ラビューに所沢から娘と孫に合流
小さいので椅子が大きく見えます。

良いお天気でした。

ムーミンバレーパークの手前にあるメッツアビレッジ

宮沢湖もあってほんと北欧のようですね
クリスマスツリーの前で親子で記念撮影もできたんですよ

ムーミンバレーパークの入口が見えてきました。
楽しそうにスキップ

ウェルカムゲートです。

ムーミンと仲間たちがいました。
お孫ちゃん寒くないのかな　上着を脱いでいます。

「あたいの妹だよ」ってリトルミイーが遊んでくれました。

レストランでご飯を食べてから外の舞台でのショーを見て楽しみました。

北欧のメニュー　チキンとバナナのチリソースシチュー
バナナが入っているからマイルドな辛さでした。カレーに近い味

お子様プレートも可愛いお皿で食べられました。

エンマの劇場

ムーミントロールとその仲間たちがリードする歌とダンスが楽しめる
参加型のショーです。

そしてムーミンたちの映画も屋内で見ました。

お孫ちゃんも参加したの

この季節はどちらかというとシーズンオフですが景色は綺麗でした。

水浴び小屋はムーミンパパが作った小屋
冬の間は釣り師の部屋

晩秋の湖と紅葉が最高でした。

15時少し前大急ぎで戻って帰りのバスに乗りました。
お孫ちゃんも良く歩きました。

2月は冬花火を上げるようです。寒そうですが湖と花火は美しいでしょうね