2023 秋の軽井沢でアート [美術館]
ランチをしたカフェ「涼の音」の向かい側に室生犀星旧居跡がありました。
苔の庭のある家屋ですが今でもきちんと住めそうな家です。
ピックアップしていた町中の美術館やギャラリーを覗きました。
旧軽井沢にある美術館です。
脇田 和さんの美術館
脇田さんがアトリエとして使っていた建物
軽井沢に行けば必ず行く美術館です。
広い中庭にはオブジェも。
鳥のモチーフが多い脇田さん 鳥籠もたくさんあったようですね
この時の展示テーマ
「鳥たち、慈しむものたち。
その心を確かめるために、私はデッサンをする。」
緑を背景に飛ぶ鳥を描いた絵画がチラシに使われていました。
「鳥のメッセージ」1998年 油絵
1970年から晩年までの100余点の展示でした。
写真撮影禁止だったので美術館のHPから。
抽象に近い作品が多いですが十分イメージは掴めます
色彩も優しくデザイン的です。
そして軽井沢ニューアートミュージアム
軽井沢駅から8分くらいのところ
>>
「具体美術協会」所属の日本における前衛作家の作品を中心に収集しているのも特徴です。建築家の西森陸雄が設計した、総ガラス張りの建築も見所のひとつ。カラマツ林をイメージした白い柱を林立させ、軽井沢に溶け込むデザインとなっています。
>>とあります。
2階にも展示室がたくさんあります。写真は撮れる作品もありました。
表にあったけれど作品でしょうか?
展示テーマは
「出会い 物語のはじまり」
入り口入るとすぐに中原中也の印象的な詩のフレーズが。
偶然にもこのちょっと前
友人のボタン一つどこかに行ってしまったんですよ
展示室がいくつもあったんです。
(第1展示室)
●デュシャンと具体美術協会の名坂有子“ぐるぐる”の正体とは?向井修二の記号だらけのマリリン・モンローやお手洗いも!
:誰のまねでもないアート
(第2展示室)
●桃紅さんの出会ったニューヨーク/名前の秘密
(第3展示室)
●花田さんの出会った風景と家族の肖像
(第4展示室)
●天才と天才の魂の出会い 草間彌生とジョゼフ・コーネル
・天才と天才の出会い・魂の交感
(第5展示室)
●異文化交流から生まれるアート:エミール・ガレと高島北海~多民族グループフルクサスまで
●ポール・デルヴォ―の友人、作家のクロード・スパーク『鏡の国』〔最後の美しい日々〕が織りなす愛と死の物語:愛するがゆえにパートナーを剥製に!?
(第6展示室)
●河合ひかる:多様性?あなたを定義づけるものとは何ですか
・河合ひかる「After the FLOOD」2020
説明をあまり読まなかったので一つ一つの印象が薄い・・反省
現代アートが多いですね
2階へ上がるところにあった犬のオブジェ
>>
敷地内の「風通る白樺と苔の森」には2015年に建築家・隈研吾氏が手がけたチャペルや、ジャン=ミシェル オトニエル作「こころの門」を展示。オブジェは2つのハートが組み合わさり愛する相手と一緒にハートをくぐると結びつきが強くなるようにと願いが込められています。
>>
ハートのオブジェの写真も撮らなかったですね
何か理由があって庭に入れなくてチャペルも見ることができなかったです。
階段から下を見た風景
街中にもう一つ藤田嗣治の作品を中心に集めた安東美術館もありましたが
今回は行きませんでした。
ーーーーーーーーーーーー
軽井沢銀座にあるのにお客がいなかった喫茶店
食事のメニューがあまりなかったせい?お値段が高かったせいかな
西洋骨董のインテリアが素敵なところだった。
珈琲歌劇
苔の庭のある家屋ですが今でもきちんと住めそうな家です。
ピックアップしていた町中の美術館やギャラリーを覗きました。
旧軽井沢にある美術館です。
脇田 和さんの美術館
脇田さんがアトリエとして使っていた建物
軽井沢に行けば必ず行く美術館です。
広い中庭にはオブジェも。
鳥のモチーフが多い脇田さん 鳥籠もたくさんあったようですね
この時の展示テーマ
「鳥たち、慈しむものたち。
その心を確かめるために、私はデッサンをする。」
緑を背景に飛ぶ鳥を描いた絵画がチラシに使われていました。
「鳥のメッセージ」1998年 油絵
1970年から晩年までの100余点の展示でした。
写真撮影禁止だったので美術館のHPから。
抽象に近い作品が多いですが十分イメージは掴めます
色彩も優しくデザイン的です。
そして軽井沢ニューアートミュージアム
軽井沢駅から8分くらいのところ
>>
「具体美術協会」所属の日本における前衛作家の作品を中心に収集しているのも特徴です。建築家の西森陸雄が設計した、総ガラス張りの建築も見所のひとつ。カラマツ林をイメージした白い柱を林立させ、軽井沢に溶け込むデザインとなっています。
>>とあります。
2階にも展示室がたくさんあります。写真は撮れる作品もありました。
表にあったけれど作品でしょうか?
展示テーマは
「出会い 物語のはじまり」
入り口入るとすぐに中原中也の印象的な詩のフレーズが。
偶然にもこのちょっと前
友人のボタン一つどこかに行ってしまったんですよ
展示室がいくつもあったんです。
(第1展示室)
●デュシャンと具体美術協会の名坂有子“ぐるぐる”の正体とは?向井修二の記号だらけのマリリン・モンローやお手洗いも!
:誰のまねでもないアート
(第2展示室)
●桃紅さんの出会ったニューヨーク/名前の秘密
(第3展示室)
●花田さんの出会った風景と家族の肖像
(第4展示室)
●天才と天才の魂の出会い 草間彌生とジョゼフ・コーネル
・天才と天才の出会い・魂の交感
(第5展示室)
●異文化交流から生まれるアート:エミール・ガレと高島北海~多民族グループフルクサスまで
●ポール・デルヴォ―の友人、作家のクロード・スパーク『鏡の国』〔最後の美しい日々〕が織りなす愛と死の物語:愛するがゆえにパートナーを剥製に!?
(第6展示室)
●河合ひかる:多様性?あなたを定義づけるものとは何ですか
・河合ひかる「After the FLOOD」2020
説明をあまり読まなかったので一つ一つの印象が薄い・・反省
現代アートが多いですね
2階へ上がるところにあった犬のオブジェ
>>
敷地内の「風通る白樺と苔の森」には2015年に建築家・隈研吾氏が手がけたチャペルや、ジャン=ミシェル オトニエル作「こころの門」を展示。オブジェは2つのハートが組み合わさり愛する相手と一緒にハートをくぐると結びつきが強くなるようにと願いが込められています。
>>
ハートのオブジェの写真も撮らなかったですね
何か理由があって庭に入れなくてチャペルも見ることができなかったです。
階段から下を見た風景
街中にもう一つ藤田嗣治の作品を中心に集めた安東美術館もありましたが
今回は行きませんでした。
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軽井沢銀座にあるのにお客がいなかった喫茶店
食事のメニューがあまりなかったせい?お値段が高かったせいかな
西洋骨董のインテリアが素敵なところだった。
珈琲歌劇