耕心館で涼んで

6月からバッチリ暑かったんですが7月を中旬過ぎてからさらに暑くなって
外に出ると焦げそうですね

4月　5月　6月と一月に一度帰省するたびにあちこち寄ったりしているので
ブログ写真は溜まってしまって更新がなかなか間に合わないです。

旅行の記事は置いておき（季節がずれていきますが）今日は6月末に行った
いつもの瑞穂町の耕心館周辺の記事にします。
位置的には東京都の北多摩の方になりますね　福生のお隣でしょうか

少し出るのが遅くなったけど耕心館でランチをいただくことにしました。
いつもは午後お茶を飲むことが多いですね。

螺旋階段がとっても良いのですが２階はコンサートの時以外
あまり解放はされていません。

ランチはカレーとかサンドイッチ　パスタと色々あります。
お味は普通です。

もとは醤油醸造営んでいた屋敷であり市が運営する前はフレンチのレストラン
だったところなのでゴージャスな内装になっています。

庭を眺めながらゆっくり寛げるので何よりですね。

ランチセットにはサラダとプチデザートがついています。
カレーのランチセット

撮りわすれたので食べログから

6月下旬なのにもう梅雨が開けたかのように暑かったです。
今ほどではないですけどね・・・

庭を散歩して花を愛でます
鉢植えです。　

紫陽花　アジサイ　マンゲキョウ　と札が。

薄紫の色が入った桔梗

見るからに涼しげです。

夏の花は爽やかで良いですね

蔵の中の展示は折り鶴でした。これも夏らしい色あい

いつものようにお隣にある瑞穂町郷土資料館　けやき館に寄ります。

入口はいると七夕の短冊に

きのこになりたいなんて　面白いことを書くので目を引きました。

郷土資料館ですから郷土の歴史や名産　お祭りなど紹介しています

多摩だるまの産地です。

狭山丘陵の雑木林の朝から夜までの様子を光と音で約12分間演出。
ジオラマがよくできています

フクロウの声　鳥の声が聴こえています。

今回２階ギャラリーは　相馬博さんの展示でした。
宇宙や空の光をモチーフに創作した抽象画です。

絵画展　「悠久の光　久遠の刻」

この後近くの狭山池公園へ
中に弁財天が祀られているということです。

大蛇退治の伝説があります。

親水公園となっています
池の水はきれいです　野鳥や翡翠さんも見られるようです。

残堀川への源流だそうです。残堀川は多摩川に注ぎます。
水がとてもきれい　涼しく感じますね

こちらはクチナシの花でしょう

そしてネムの花が　もうおしまいかな

帰り道に木蓮の開花を目撃しました。

横　濱男さんのブログに写真があって驚いたのですが
木蓮　秋にも咲くことがあるのですね　実際に目で見て実感