SLもおか号が益子駅に到着

前回の続きです。

午前９時すぎ見通しのよい場所を走っていく列車　
SLにつく客車試運転？

雨が激しくなってきました。
真岡駅です。SLの車輪のデザインがユニークな駅です。

隣にあるSLキューロク館に入館。

9600形蒸気機関車49671号機、D51形蒸気機関車、スハフ44形客車25号機
が展示されています。

日にちが合えば
デゴイチ(D51146号)がコンプレッサーの圧縮空気で、キューロク館構内の線路
(約30ｍ)を走るのが見られますがこの日は運転日ではなかったので見ることは
できませんでした。

あまり全体がかっこよく撮れていません　お許しを。
運転席なども撮りましたがブレていました。

スハフ44形客車25号機

客車が休憩所として解放されています。
常磐線も昔はこんな感じでした。懐かしいです

鉄道車両やSLに興味がある人はここは最高でしょうね
キューロク館　イベントなども行ったりしています。

４／15 土曜日　SLもおか号　真岡駅 11時13分に発車しました。

益子駅が撮りやすかったので益子駅で撮影をしようと決めました。
今回は車で列車には乗りません。

益子駅です。益子には何回かきているので駅はよく覚えています。
笠間と並ぶ陶芸の町なので大きな焼き物が。　

とても趣のある駅だと思います。

世間遺産と書いてありました。謙虚です。

町の地図が陶なのも印象的です。

列車が見えてくると嬉しいですね　歩道橋の上から撮ってます。

もう少し晴れていたらよかったのに。

午前11時３４分　益子駅を出発します。

去っていく姿もとても雄々しい
この時　雨が結構降っていて蒸気は雨の中にもやのように一体化して
それはそれでよかったです。

臨場感があるのですよね　見送りました。

この後益子でランチをして茂木の道の駅へ向かいました。
長くなったので次回にアップします。

PS:　最近鉄道ファンのマナーが問われています。
自分の首を絞めないよう自粛を。
ヒートアップする前に周りを見て行動したいですね

SLが走る 真岡 益子 茂木

前回の続きです。

真岡の町中を散歩してみました。

マンホールです。真岡名物が一目瞭然ですね

歴史のある町らしく観光案内所が蔵造りでした。

明治、大正期の貴重な歴史的建築物が現存する「久保邸」
「久保記念観光文化交流館」です。

展示室　観光物産館　などが併設されています。

４月２０日から６月１９日まで池田満寿夫氏の展示が予定されていましたが
この時はまだ始まっていなかった。


岡部記念館　金鈴荘

真岡もめん問屋として栄えた、岡部呉服店の2代目岡部久四郎氏が建てた
ものだそうです。
真岡も結城や下館と並んで織物が盛んだったようですね。

清酒桜川㈱辻善兵衛商店　創業は宝暦四年とあります。

人通りがあまりない平日でした。
こういう佇まいのお家もありました。

明日のためにビールを少し

翌日は土曜日　

高校生による写真展をまちかど美術館でやっていたので昨日の散歩の続きを。

学生さんの写真展が好きなんですよね　青春の写真　おとなしめでした。

雨の降り方が小雨では無くなって来そうです

SLが走る日でした。早々と気持ちはそちらの方に。

真岡鐵道路線沿いの見通しの良い畑のそばで電車を待ち写真を撮って。
鉄ちゃんになりきってました　気持ちだけですが・・

傘を差しながらになってしまいました。

邪魔するものがないんですがこういう時はどこから撮ったらかっこいいのかな

真岡鐵道　列車は鬼滅の刃っぽい感じです。
緑と赤で目立ちます。

11時までに真岡に行かなきゃ　SLを見に行くのです。 今頃　真岡駅は人が集まって来ているのではと思いながら下館を出て 真岡に着く列車を見に行きました。 雨の中の撮影になり　よかったのか悪かったのか 真岡鐵道　真岡駅　益子駅　茂木駅 次回に続きます。

栃木県真岡市大前神社

遡ること４月
栃木県の大前神社へ行ってみました。

５月から薔薇の季節が始まって記事掲載が遅くなりました。

栃木県真岡市にあるこの神社　ご祭神は恵比寿様と大国様
福が舞い込む神社といわれています。

日本一　大きな恵比寿様です。

大前神社　拝殿

本殿

本殿　拝殿は国の重要文化財です。
彫刻が素晴らしいですね

神様のお使いの鯉で占いができるようです
鯉占いですね（笑）

目を瞑って鯉の体の触れたところにより大吉中吉小吉となるようですね

頭に触れちゃいますね　大吉狙って

予想していたより鯉の石が軽い時は願いが叶うそうです。
結構重たくて願いが叶う感じではなかったです。

おもかる石

日本庭園も石楠花の花が咲いていてきれいでした。

境内は広くて境内社が沢山並んで興味深かったですね

足尾山神社はバイクの神様でした。

可愛らしい神社がありますね

明眼神社

神社のそばには五行川がゆったりと流れていて良いところでした。

大前恵比寿神社　平成元年に造営されたようです。

庭園の中にある「五行神水園」
えびす様の霊威が宿るというご神水をいただいてきました。
持ち帰り台所やお風呂などを浄めました。

宝くじにあたったなどの絵馬がありました。

もう一つ　真岡市のお寺へ
涅槃像があるという本寺高田山　専修寺。

涅槃堂の涅槃像

涅槃像は千葉県館山の方でも一度見たことがあります
ここの釈迦涅槃像もとても気持ちよさそうに寝ていました。
木造金箔塗り　江戸時代のものですね

真岡市内をゆっくり散歩しました。
一泊して翌日は茂木でSLを見学して帰省しました。

次回へ続く

箱根小涌谷温泉と彫刻の森美術館

4月初め
孫と娘夫婦と孫と　箱根まで旅行しました。
小涌谷温泉に宿泊

日曜日に出発したのですが小田原からタクシーで行こうとすると
かなりの渋滞ということで抜け道を使ってくれましたが車酔いを
しそうなほどのうねうね道でした。

この頃の箱根は外国人観光客も結構押し寄せて平日でもかなり人が
来ているそうです。渋滞も起こるわけですね

タクシーで1時間
小涌谷温泉の旅館に着きました。　硫黄の匂いがする良い温泉です。

早速　旅館のお風呂でゆったり　露天風呂は源泉掛け流し

温泉旅館でゆっくり　いいですね

客室は離れにあり家族用のメゾネットとなっていました。
子供用の赤い作務衣が用意してありました。

老舗旅館　お庭を散策するだけでも癒されます。

歩くの大好きなお孫ちゃん

離れで食事　炬燵に入って桜を見ながらいただきました。

お孫ちゃんの相手もしてくれた仲居さんありがとう

お料理もおもてなしも何もかも満足でした。

白穂の香　美味しいビールでした。他に日本酒も飲みました。

前菜も素敵な盛り付け　テンション上がります

料理の一部です。

スープも優しいお味で

お刺身や

ステーキも上品でちょうど良い量でした

こんなにゆったりしたのは久しぶり

娘たちも私も部屋の源泉掛け流し露天風呂でまったりと。
旅館の露天風呂より広かった。

翌日は天気が良かったので近くの彫刻の森美術館に寄りました。

桜と彫刻と青空　合います。

お天気もポカポカと最高の彫刻の森

そして帰りは箱根登山電車で帰りました。
タクシーよりゆったりしていて良かったですね　

新しい車両でした。
クラシックな登山列車ともすれ違いましたよ

紫陽花の頃は一層混みそうですね

小さい子供連れだと色々制約も多いですがお孫ちゃんも喜んでいたし
ほぼ満足の旅行でした。

裏磐梯 五色沼湖畔

福島県裏磐梯　郷里のいわき市からも遠くはないので高校の頃から今まで
何回か行っています。

昨年10月　前回の記事にある猪苗代湖からいわきへ帰省する時に寄りました。

紅葉の頃でした。

五色沼自然探求路　物産館側とビジターセンター側からと各々半分くらいまで
歩きました。

ビジターセンター横の毘沙門沼は大きくてボートなどでていました。
賑わいがありました。

紅葉は一番きれいな頃でしょう。

数々の沼の色も天候が良かったので深い色で紅葉の写りも綺麗でした。

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前日は猪苗代の民宿に一泊しました。
小さくて家族的　落ち着いたところでした。
囲炉裏端での夕食というのが良かったですね

イワナの炉端焼きです。頭から尻尾まで食べられました。

ご主人の手打ちそばもおいしかった

客数も少なくそのためちゃんと目が行き届き良いですね
洋風ペンションで洋食のコース　食べきれないこともあるので
こうした田舎料理が美味しいです。

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シャンシャンは明日日本から中国へ・・

孫ちゃん　上野動物園へ行ったもののシャンシャンとご対面できずに・・

本物とは会えなかったけど嬉しそう

シャンシャンのいなくなる動物園　寂しくなっちゃいますよね。
中国に行ったら素敵なお婿さん見つけて良い子を産んでほしいです。

西湖いやしの里根場の風景

河口湖から西湖いやしの里根場へ

実際の集落があったところです
昭和４１年　台風による山津波で一瞬にして失われた集落

２００６年古材を用いて当時のままの兜造りの茅葺屋根を再建すると共に、
炭焼き小屋や、蚕を育てる養蚕室が再現されました。

点在する古民家の食事どころ　工房　ギャラリー　お店　一つ一つ
巡っていくのが楽しいです。

こちらは河口湖周辺と違いのんびりした感じでゆっくり見れました。

初めて来訪した季節は冬の2月初旬ごろで寒さの絶頂の頃。
今回は秋も深まった頃で紅葉も富士山もまあまあでした。

山里の風景といった感じです。

外国人観光客が集まっている場所

着物を着て撮影できます

東南アジア系の団体さんが多いようです。

富士山とともに写真を撮ってご満悦でしょうね
良い記念になるでしょう

藍染のお店　お値段も最高級ですね

藍の色が好きなので一つ欲しいなって思っちゃいます。

河口湖方面まで戻り少し遅いランチ

紅葉が目の前のカフェのテラスでいただきました。

これで長野　山梨旅行記はおしまいです。

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ギブスもとれて足の具合も回復してきました
あとはリハビリに励まなくてはと思っています。

2月までジムは休会していますがあと10日くらいしたら少しづつ
ストレッチから参加しようと考えています。

歩くこともあまりなく運動不足なのに夜は早めに眠くなり一度２度は
目覚めますが朝も６時過ぎまで眠れています。
不思議です。

栃木市町中散歩と赤城亭のランチ

栃木市の街中を散歩するのは３回目になります。

巴波川が流れ　佐原や小江戸川越にも似た蔵の街です。

川沿いは観光客もいないので人はまばら。

渋い建物が多く風情があります。

この日は月曜日で公共施設を含め定休日のお店が多く、街中は寂しい感じです。

わんちゃんが可愛いです。わんちゃん専用のラグが敷いてありました。

この建物は目立ちますね
このレストランで２回ほど食事をいただいたことがあります。

休みでしょうか　閉まっています。

東京から東武線で日帰り可能な栃木市は週末の方が賑やかなのでしょうね

面白い看板がありましたので写真に撮りました。

蔵の中のギャラリーが開いていたので作品を楽しみました。

彫刻と絵画の展示

厚く塗られた絵の具が印象的でした。佐伯祐三を彷彿とさせられました。

さて、ランチする場所が見つかりません
佇まいが素敵だったのでレストラン赤城亭に入りました。

事前調べなしだったので少々お高いのかと思いながら・・入りました。

大正１２年創業の老舗のレストランです。

食器も盛り付けも美しくお店の方の対応も良く最高のランチでした。

メインがハンバーグのランチコースをチョイス
前菜　スープ　デザートとコーヒーが付いていました。

これでこの値段ですか？確認したくなるような価格
コストパフォーマンスは満点でした。

この後　東武線新栃木駅に寄りました。

駅に近いところに伝統的建物保存地区があるようです。

以前来た時には駅近くの町中華でラーメンをいただいたのです。

岩崎ミュージアムの後にランチで立ち寄った蔵造りの街並み
思いもかけずに優雅な時間を過ごすことができました。

栃木県雲巌寺

2023年　あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いいたします。

昨年の11月末、帰省の途中に寄った栃木県　雲巌寺です。
まささんのブログで紹介されていて強く惹かれました。

赤い橋を渡って階段を昇ります。　
上から見た風景です。



大人の休日倶楽部のCMで吉永小百合さんがこの赤い橋の上に佇みました。

屋根の形がいわき市の白水阿弥陀堂にも似ています


北関東の古刹　禅宗のお寺です。
境内は晩秋の静けさに包まれていました。




芭蕉も歩いていった東北へと続く道



黒羽芭蕉の館


曽良と芭蕉のブロンズ像が。　
奥の細道の中で芭蕉が一番長く滞在したと言われる栃木県大田原市黒羽。

句碑もあちらこちらに立っています。



館の前の芭蕉の木。南国の植物のような木です。


お隣にある黒羽城址　階段を登ると広い公園になっていました。



能舞台がぽつんとありました。

公園には紫陽花が植えられていて紫陽花祭りが開かれるということです。



綺麗な瀧を見かけました。
展望スペースはありましたが人のいないひっそりとした場所でした。

茨城県と接しています。　黒羽芭蕉の館は以前訪れた枕返しの幽霊の絵がある
大雄寺の近くにありました。

水郡線常陸大子駅です。こちらは茨城県です。


電車が停まっていますね



駅の側に蒸気機関車が置いてあります。


小さいバス待合所　横にそば・うどんの看板があります。

隣に食堂があるんでしょうか　

大子でランチを頂こうとカフェに行ったらお休みでしたので道の駅に行って
お蕎麦をいただきました。
もみじ寺の永源寺はもう紅葉も終わってるとのことで今回は割愛
来年の秋に期待します。

次回から鎌倉長谷寺の続きを掲載します。

※ 年始の諸事情によりコメントのお返事が遅くなりますことをお許しください。

松本の２つの通り

10日に鎌倉へ行ったのですが
先に松本　上田　諏訪までの誕生日旅行を終わらせて区切りの良い
ところで鎌倉をアップします。

松本には何回か訪れているとはいえもう１０年ほど前のことになります。
前のブログひぐらし日記に記録があります。
ずいぶん　月日が経ってしまったんですね

松本城に行った後　コーヒーをいただきに昔からある旅客も併設する
喫茶店まるもさんへ

喫茶室は渋いです。好きな感じですね
松本民芸家具使ってます。民芸運動の父柳宗悦氏も愛したとか

１０年前とほとんど変わっていませんね

橋の上から見る時計のあるビルは時計博物館だと思います。
前回訪れています。見応えのある博物館でした。

商店街はいくつかありますね　駅にも近いです。
お城の近くの中町商店街　クラシックで歴史を感じるモダンな印象

水が豊富なんですよね

店先がとても素敵なんですよね
お店に入りたくなるんです。

縄手通りは観光客にも人気があるカエルが名物の通り

インパクトあります。東京藝大からの寄贈物　「ガマ侍」
一度見たら忘れないですよ。

瀬戸もの屋さんで豆皿とか買わせていただきました。

それほど長い通りではありません。

縄手通りの猫ちゃん　朝ご飯待っているのかな
たくさんいましたね

近くの四柱神社

紅葉が出迎えました。

願い事がたくさん叶うらしいですよ。
天之御中主神、高皇産霊神、神皇産霊神、天照大神と４つの神様を祀る
ということで参拝しました。


続く

上田と松本城

前回の続きです。

田中駅に立ち寄ってから

上田を経て松本へ

上田ではお蕎麦を食べました。駅前のお店でしたけどね
お蕎麦屋さんがとても多いのです。

ここのお店は量が多くてもうお蕎麦はいいやって思うほど

古い商店街はないかと柳町通りに行ってみました。

山がすぐそばに見えるのは中部地方らしいです。

街並みは信州北国街道らしい感じです。

酒屋さんですね
鶴齢は飲んだことあったけど亀齢はなかったかな

お昼はこのお蕎麦屋さんが古めかしくてよかったかも

上田市は以前来たのですが夏の暑い時で街歩きしんどかった記憶あり
今回は秋なので歩きやすくてよかったです。
時間も限られているからある程度下調べが必要ですね。

松本泊まりでした。

松本城は翌日行きました。

草間弥生の作品のある松本市美術館には行ったけどまだお城見学
していなかったんです。近くまで行っていたのにね

国宝松本城です。立派ですよ

紅葉のアクセントもあって　素晴らしかったです

背景には日本アルプスがくっきりと見えていました。

せっかく来たのだから天守に登ります。

宇宙つつじって？

1994(平成6)年にスペースシャトルで宇宙に持って行ったツツジの
種から発芽させたもの。
向井千秋さんが宇宙から持ち帰ったものを寄贈したそうです

昔の人　小柄な体でこんな重い甲冑を着て走り回ったんですね

さあ　天守

上まできつい階段を上がりました。
階段の高さ？深さが半端ないんですよね　

６階までありました。

刀や鉄砲のような武器も中に展示していたけど写真がないんです。

これは遠眼鏡

ともかく着る物も含めて重たいものが多いですね

美しい城の姿に外国人観光客の方も感動しているように見えました。

記念写真が撮れました。

次回は安曇野から松本の街中散歩　
外でいただく美味しいものと素敵なブックカフェと。。